Q トリミングってなに?
今日、ショップで行われているトリミングは、犬に対する手入れのすべてにあたるものがほとんどです。シャンプー、爪切り、耳そうじなど、犬が快適で美しくなることを目的に手入れをしてくれています。大切なワンちゃんの健康状態を確認し、いい状態を保つためにも、定期的なトリミングを心がけましょう。
Q 爪切りって?
室内飼いの場合や運動不足の犬は爪が早く伸びてしまいます。切らずにいると丸く巻き込み、肉球に刺さったり、中の血管が伸びて、わずかに切っても出血するようになります。最低でもひと月に1回はカットしましょう。自宅で爪切りをしたら血管まで切ってしまい、それ以来爪切りをすると、怖がって暴れてしまうワンちゃんも少なくありません。上手に切れない場合はプロにまかせましょう。
Q 耳そうじって? 
特に耳が垂れているワンちゃんは耳がジュクジュクしていることがあります。ひどくならない為にも、定期的なそうじが大切です。 耳は外の外気にさらされているため、寄生虫や真菌、細菌などの感染症、あるいはアレルギー性の皮膚炎「外耳炎」になりやすく、炎症がひどくなると中耳炎になってしまいます。そのためにも定期的なお手入れ、チェックはかかせません。
Q 肛門腺って
肛門腺とは?肛門の左右には臭腺が一対あります。この臭腺は袋になっていて、その中に悪臭のある分泌物が入っています。臭腺から続く管が肛門括約筋の左右につながって開いて
いるので肛門を左右から押してやると脂状の貯留物が排泄されます。この脂状の貯留物が肛門腺や肛門膿などと呼ばれているものです。イタチやスカンクなどがくさいおならをしますがそれと同じ物で犬、猫では退化しています。
大型犬の中には自分で便をするときに肛門腺を一緒に排出することができるこもいますが、小型・中型犬の場合は肛門腺を絞らずにほおっておくと化膿したり炎症をおこしたり、ひどい時には破裂してしまうこともあるので十分に絞りだしてあげる必要があります。1か月に1度が目安です。ワンちゃんがお尻を気にしたり、お尻をなめている時は、肛門腺がたまっている合図です。すぐに絞ってあげましょう。